2008年05月05日

バイク雑誌なんかいらない!

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日本の。“ロッケンロール ゴッド”内田 裕也大先生の映画『コミック雑誌なんかいらない!』
からモロぱくりな題名で始まった今回
世間様は‘ゴールデンウィーク‘とやらで、浮かれポンチに休日を満喫しているでしょうが
オイラは一人寂しくビジネスホテル暮らしで大型工事に挑んでいる真っ最中です
はっしーとメシを食った日以外は、部屋に閉じこもりっきりの日々で
たま〜にi-pod片手に大和市周辺を散歩したりする以外は、夜は超ヒマです・・・鬱憤も溜まります!
で、5月にもなり新刊本でも出ているかと「バイク雑誌でも買うぞ!」モードで本屋に出掛けるも
案の定っつうかやっぱり、買いたいな〜と思える本は殆どありませんでした・・・

えぇ!わたくしココ2〜3年はライディングスポーツ以外の本は殆ど買いません
(assyさんが登場している今月のヤングマシンは買ったが・・・)
昔は一ヶ月に5〜6冊はルーティーンワークの様に買っていたのですが、
ある時にふと気が付いちゃったんだな〜・・・
雑誌である以上、「読み物」として考えるとクオリティーの割りに値段が高いぞ!と
だって「SPA」なんかより遥かに早い時間で読み終わっちゃうじゃん!バイク雑誌って・・・
だから、一度読んだらほぼゴミ状態になり、読み返す事が殆ど無い事に気が付き
それから段々と買う数を減らして行き、遂にはゼロになってしまいました
(RS誌はモータースポーツファンとして買っているとカウントすれば)
バイク雑誌を1冊買うなら文庫本、2冊買うなら書籍と同じ値段だと判り
それからはバイク雑誌購入を止め、毎月1冊以上は何でもイイから「本」を買う事にしました

まあ、たまには「おっ!」っと思う記事なんかがあったりもするのだが
大体が2〜4ページ位で、それに¥1000近くのお金を払うのか?と考えると
物凄くコストパフォーマンスが低いんだよね・・・
それと「本」の形態を取っている以上「活字」として楽しませる要素が基本に無くちゃ駄目だと思うのに
面白い記事や連載に出会う数が極端に少ないんだよな〜
別に作家さん程文章を上手くしろ!とか、面白く書け!だなんて思わんよ!
勢いだけでも、そいつの思い込みだけでも何でもいいから
ググッっと来る文章なり記事なり写真なりがあれば俺も買いたいよ
なのに「ユーザーに近い目線」だなんて「って事は素人の俺にでも判る様な事?」なんて思う様な
インプレを書いちゃう、お金を貰っているプロとは思えない試乗体験や
何処かにライダーを集め、米粒みたいな白黒写真でマシンとオーナーを撮り
どう見ても撮って貰った奴以外はちっとも楽しめない記事
メーカーHPを見れば載っている様なニューマシンの詳細
バイクSHOPにタカって進めるオナニズム全開のどうでもイイ連載
バイク用品量販店に出向けば判る様な、売れ筋ランキングやらパーツのインプレ

そして根本的に俺が興味をそそられないのが
バイク乗りの月給なり年収は幾ら位だと思っているの?バイク雑誌編集者さん??
と思ってしまう「あれ買え!これイジれ!これじゃなきゃ駄目!」的な消費を煽る雰囲気
時々は違う雰囲気の内容の場合もあるが、長いトータルで俺から見ると
俺みたいなド貧乏バイクをコツコツ長く乗っている人間の方向には
バイク雑誌全般が全く向いていない様に思えてから、
って事は「俺には全然関係ないじゃん!」と考えてから購入を止めました
だからと言って‘浦島太郎‘状態にはそれ程ならないから不思議だよね〜
まあ極端に偏った情報が多く入っては来るが・・・
だからネットで情報を探せば充分なんじゃない?
逆を言えば紙ベースでのいい部分を生かしきれてないから
このままじゃネットには勝てないと思うのは俺だけか?
俺の周りの奴らも購読を止めたってのが結構いるしね〜・・・

と、ここまで書いていて
過去の経験上、またまた毒を吐いているよ!なんて思われるのが嫌なので書いておくが
別にメディア批判とか大それた事をしようとかそんなのじゃないからね!
単純に「つまんね〜」から俺はバイク雑誌を買うのを止めたって言う個人的な体験談以上の意味は無い
どう考えたってそんなの買うよりは、もっと世の中には面白い本が沢山ある訳だから
そっちにお金を払った方が、楽しいし人間的にも豊かになれるんじゃないかな〜って思い
スパッと購入を止めただけ!でも全否定じゃなくて例えば「富樫ヨーコ」さんの文章なんかは
滅茶苦茶好きだし、全ての本が悪いとは思わない
まあ、買いたい人はジャンジャン買って下さい!俺は買わんけど・・・
INU「メシ喰うな!」ならぬtetsutaro「雑誌買うな!」的な感じでサラッと流して下さいな・・・


そんな俺が本屋でバイク雑誌を買わずに購入したのは
ターザンの「お腹を凹ます」特集と(笑)
俺の中で小関智弘と並び‘鉄板作家‘となっている吉田豪の「BAND LIFE」
ちなみに小関智弘は、俺の周りのバイクいじり好きに読む事を薦めて
「生存率0%」のハマリ具合を示したマストな作家さんなので、かなりお勧めです!
それと吉田豪のインタビューを読むと、バイク雑誌や音楽雑誌などのインタビュアーは
ものすげぇ手抜きをしているとしか思えなくなる程の、とてつもない下準備勉強をし
その対象をとてつもなく掘り下げてしまう脅威の‘プロインタビュアー‘です
こっちも俺の周りで結構読むやつが増えて来てます・・・


posted by tetsutaro499 at 00:34| Comment(2) | TrackBack(0) | つぶやき・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
僕も最近のバイク雑誌の面白く無さに参っております。
創刊号から持ってるクラブマンも今年になってから買っておりません。だって作ってるエディターたちが楽しく作ってないのがミエミエ
ですもん。
あえて雑誌名は伏せますが、若者向け雑誌は中身の無い記事が多く
安全面や走行安定性など全く無視したヘンテコリンなカスタムを
オリジナリティあふれるカスタムと囃し立て、大人向けの雑誌も
最終的には大型や外車を買え!的なセレブ的内容が多く、嫌気が
さしますね。
雑誌の販売部数が減少傾向にある昨今、ショップやメーカーなど
広告費を落としてくれるスポンサーを大事にしなければならないと
いう台所事情は、同じくマスメディアで働く人間としてイタイほど
わかるのですが、そのベクトルをもう少しだけ読者に向けていただけ
ないかなぁと思う今日この頃です
長文失礼
追記:そんなバイク雑誌の中でも「フリーライドマガジン」は
けっこう面白いですよ。発行部数が少なくなかなか手に入り
ませんが、ぜひご一読を
Posted by えびす at 2008年05月20日 20:21
>えびすさん!
確かに同感です!!一生懸命雑誌を造っているかもしれないが
「好き」とかの情熱が伝わって来ないな〜最近の雑誌って・・・
って感じてしまいます!
俺みたいな駄文と違い、お金を貰って雑誌を作っている以上
‘プロ‘の記事なり文章を読みたいし、
そんな気概を感じさせる様な物があればとは思うのだが
どう考えてもその辺が薄い気がしてなりません・・・
「不況」だの「低迷」だのを言えばきりが無いのだが
そんなのを吹き飛ばす位の情熱を感じさせる物が出てくれば
俺は幾らでも払いたいのだがね〜・・・
ネットのお陰で出版業界も低迷しているなどの話も聞くが
それこそ文学なんかでは「そんなの関係無い!」と言わんばかりの
熱い作家が僅かだが輩出しているのを見に付け
スポンサー連中や世の中の流行り物にコビを売るのでは無く
逆に流れを引っ張って行く位の気概を感じさせる物を求めるのは
贅沢なのかな〜・・・
まあこれもあくまで外野の意見なのですがね・・・
今度「フリーライドマガジン」はチェックしてみたいと思います!!
Posted by tetsutaro499 at 2008年05月24日 02:51
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